1000-1300年ほど前の奈良・平安時代、白岡では高度かつ本格的に鉄がつくられていたらしい。
鉄は、「製錬(せいれん)」「精錬(せいれん)」「鍛冶(かじ)」という3つの工程でつくられるが、このうち「精錬(せいれん)」を行う「精錬工房跡」が篠津地区で発見された。
すでに「鍛冶(かじ)」を行う鍛冶炉は白岡地区で複数発見されていることから、奈良・平安時代の白岡で、高度かつ本格的な鉄作りがなされていた可能性が高まったとのこと。
1000年以上前の白岡は豪族の武器工場だったのかもしれませんね。
引用:古代白岡の鉄作りの起源に迫る!(中妻遺跡第10地点)
http://www.city.shiraoka.lg.jp/item/12048.htm
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